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ニュース・お知らせ

2019.08.06

お知らせ

応募作品をご紹介します!『第3回 チャリティーショップ・アワード』

『チャリティーショップ・アワード』は、全国のチャリティーショップのすぐれた活動を表彰し、そのアイディアや取組み内容等を広く発信、普及することにより、チャリティーショップの価値や重要性を社会に広めることを目的としています。
また、それぞれのショップがアイディアを共有することによって、貴重な学びあいの場となります。

第3回目の開催となる2019年度は、全国のチャリティーショップから、合計27件のご応募をいただきました。
ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました!

受賞作品は、9月14日(土)に開催される、『チャリティーショップ・フォーラム』にて表彰されます。

なお、今回初めての試みとして、どなたでも参加できる、オンライン投票を実施します。
下記にアクセスの上、チャリティーショップならではの、もっとも素晴らしい取組みだと思う作品に投票してください。
http://charityshop.jp/csa2019-online/
(投票期間:2019年8月18日まで)


◆ボランティア部門

◎エントリーNo.1
タイトル:Reborn~想い出をつないで~
認定NPO法人 WE21ジャパンいずみ/WEショップ中田店

CSA2019_No.01

アピールポイント:
ショップで購入したものに手を加えたルームアクセサリーを、季節ごとにプレゼントしてくださるお客さんがいます。ショップにある帽子をみていると・・・アイデアが浮かび、不思議、不思議、素敵な壁掛けの芸術作品に生まれ変わります!その作品は数知れず。季節が変わるたびに、次はどんな作品かしらと、皆楽しみにしています。「売り物ですか」「写真を撮っても良いですか」などの声も聞かれるショップ。素敵な輪が広がる中田店です。

成果:
この作品が並ぶと資源の再活用についての認識も高まりました。
さらに、文化度も高まり、ショップが和み、作品を通して会話も多くなりました。

 

◎エントリーNo.2
タイトル: 魅せるディスプレイと素敵POP
特定非営利活動法人 WE21ジャパン藤沢 WEショップ湘南台

CSA2019_No.02

アピールポイント:
WEショップ湘南台で長年、ボランティアを続けてくれているTさんは壁面ディスプレイやマネキンコーディネート、雑貨のPOPがとっても素敵!!ショップの売り上げには欠かせないボランティアさんです。
Tさんが飾るコーディネートや雑貨はすぐ売れちゃいます。

成果:
ご寄付の「石」もTさんにかかれば素敵popに!完売です。そのままではなかなか売れにくい「額フレーム」も素敵切り抜きをはめ込むだけで売れちゃいます。ディスプレイやpopは売り上げを左右すると実感です。

 

◎エントリーNo.3
タイトル: 心の病で働きづらさを抱えた方も、店のボランティアとして
NPO法人 エコメッセ /水・緑・木地 千歳船橋店

CSA2019_No.03

アピールポイント:
うつなどの心の病で、ひきこもったり、社会に出られなかったりしている方にも、働く場、居場所として、チャリティーショップを利用してもらっています。生活クラブのインクルーシブ事業連合から「ともに働く」場として助成金や寄付金を受けています。
現在までに、以前、サブマネだった方の娘さんのSさんと、マネージャーの知人のKさんのお二人がボランティアとして来てくれました。

成果:
Sさんは、ボランティアとして店舗での接客や品物整理などをしてくださってましたが、現在は世田谷区の若者支援枠の対象として、民間の店舗で正社員として働いています。Kさんは、体調に合わせて、ボランティアとして店に入り、レジ打ち、接客、品物の値付けなどをしてくださっていますが、お店に来ると、気持ちが上向きになって楽しい、と言ってくださいます。

 

◎エントリーNo.4
タイトル:参加しないと損!なボランティア研修会
特定非営利活動法人 WE21ジャパン・旭/WEショップ旭

CSA2019_No.04

アピールポイント:
WEショップ旭では毎年2月にボランティア研修をしている。席決めも毎年趣向を凝らし楽しみになっている。そしてコントによる接客や寄付品の断り方(悪い例)を実演し、どんな対応が良いか話し合う。
共有事項の確認も行う。今年はカードを使っての支援先当ても。正解すると裏の絵が完成するという趣向。そしてお約束のおいしいランチ!普段顔を合わせない人もいるので、皆が楽しみにしている。

成果:
前回楽しいとそれが伝わり、毎回人数が増えていく。一切拒否していたボランティが今年は参加。結果全員参加となった。

 

◎エントリーNo.5
タイトル:文通ボランティア「ボランティアの俳句おばさん」
公益社団法人 セカンドハンド/セカンドハンド高松店

CSA2019_No.05

アピールポイント:
全国から集まる寄付品の箱の中に、時々一緒に入っている寄付者からのお手紙。このお手紙への返事として、手書きの葉書を書いているのが、ボランティアのMさん。Mさんが書く葉書には寄付者への感謝、今のセカンドハンドのこと、ご自身のこと等々、様々なことが盛り込まれ、最後には必ず「ボランティアの俳句おばさん(自称)」による一句が詠まれています。Mさんの葉書を読んで、またMさん宛にお手紙をくれる方も居るほど皆様に喜ばれています。

成果:
実際にセカンドハンドでボランティアをする方から、手書きのお返事をもらうことで、遠方のため団体の様子を実際に見られない全国の支援者の皆様にも繋がりを感じてもらえます。
Mさんご自身も「お相手の住んでいる場所や、どんな思いで寄付をくださったのか等、思いを馳せながらお返事を書いています。手紙や文章を書くのが好きだから自分の特技が生かせて嬉しい♪」と、この文通ボランティアに意義を感じてくれています。

 

◎エントリーNo.6
タイトル:いつもきれいに 優しい笑顔
NPO法人 エコメッセ/エコメッセ中野店

CSA2019_No.06

アピールポイント:
春からボランティアに来ていただいている磯山さんは、保育園の園長を経験された方です。週2日5時間きっちりお手伝いしていただいて、雑貨類を丁寧に整理し、バッグ類も見やすく展示、ほこりも隅々まできれいにふきます。とてもやさしい話し方で、お客様にも評判です。スタッフも学ぶことが多くあります。

成果:
ボランティアが増えました

 

◆寄付品部門

◎エントリーNo.7
タイトル:生まれ変わった半被
特定非営利活動法人 ザ・ピープル/チャリティショップ ピープル大原店

CSA2019_No.07

アピールポイント:
仙台鉄道管理局の名前の入った半被。ショップに届けられましたが、どんな風に販売したらいいのか頭を悩ましていたところ、リメイク工房のスタッフがおしゃれなバッグに生まれ変わらせてくれました。ショルダーにもなり、生地の丈夫さが際立っていて、とてもしっかりした出来上がりです。大好評ですぐに売れてしまいました。今では、こんな半被がまた届かないかと心待ちにしているこの頃です。

成果:
着物など和モノのリメイクは以前からも行っていますが、半被のこんな大胆な活用ははじめて。リメイクの幅の広がりを再認識させられました。

 

◎エントリーNo.8
タイトル:世界の人形コレクション
NPO法人 エコメッセ/水・緑・木地 千歳船橋店

CSA2019_No.08

アピールポイント:
ある日、お店の入り口に置かれていた寄付品。閉店時に置いて行かれる寄付品を、私たちは捨て子と呼びます。その捨て子の寄付品にあったのが、この人形コレクションでした。日々、いろいろな寄付品が来ますが、これにはびっくり。世界各地の、それも見たこともないような珍しい人形のコレクションでした。数と種類が多かったので、予定していたディズニーフェアと一緒にこのコレクションも並べてみました。4月1日~「ディズニーと世界の人形コレクション」として販売。

成果:
ほとんどの人形が、お嫁に行きました(売れました)。

 

◎エントリーNo.9
タイトル:真心のこもったステキなレース編み
認定NPO法人 WE21ジャパン相模原/WEショップふちのべ店

CSA2019_No.09

アピールポイント:
ご寄付下さるお客様の中に、レース編みの作品を数点ずつ、10年以上に渡ってお持ち下さる方がいます。色彩も工夫された大小様々の力作ぞろい。心のこもった手作り品にショップが和みます。多くを語らないボランティア精神の豊かな方で、当ショップをずっと支えていただいております。これからもずっとお元気で、作品を作り続けていただくよう願っております。

 

◎エントリーNo.10
タイトル:手作りアクセサリーでショップに参加
NPO法人 エコメッセ/エコメッセ中野店

CSA2019_No.10

アピールポイント:
開店以来のお客様の錦織さんは、長くご主人のお世話をしていました。夜中に何度もトイレ介助があり、眠れないため、趣味のアクセサリーを手作りしています。手持ちの材料の他に、エコメッセで買ったものを使って作ったアクセサリーを、お友達にあげたり、エコメッセに寄付していただいています。子ども用もあり、浴衣にあわせて買っていく親子もいます。
おしゃべりの中で、アクセサリーのリメイクが趣味とわかり、お願いするようになりました。作ったものはすべて寄付していただいていて、子ども用もあり、浴衣にあわせて買っていく親子もいます。

成果:
『あの方が作っているのよね』と、お店の有名人になりました。

 

◆ショップ部門

◎エントリーNo.11
タイトル:紙人形で盛り上がる
NPO法人 エコメッセ/水・緑・木地 高円寺店

CSA2019_No.11

アピールポイント:
ある日のこと、提供品としてお店にやってきた5人の赤ちゃん人形。
お持ち下さった方(90代)いわく「姉が昔々、紙で作ってくれたのよ」。一体一体の動きが自然で、なんとも可愛い!!
これは、売らずにお客様とのコミュニケーションツールにしよう、ということになりました。
見る方皆様、色々な反応があり、初対面のお客様同士でも会話が盛り上がり、看板娘ならぬ看板ベビーになっています。こういう物がやってくるのもチャリティーショップならではです。

成果:
会話盛り上げ中

 

◎エントリーNo.12
タイトル:ちとふなの珊瑚礁(夏のアクセサリーフェア)
NPO法人 エコメッセ/水・緑・木地 千歳船橋店

CSA2019_No.12

アピールポイント:
夏向きを含めたアクセサリーをためて置き、夏アクセサリーフェアとして、7月に実施しました。レイアウトは「珊瑚礁」「海の中」「涼し気」「宝探し」などをキーワードに、ブルーの布を敷いて海をイメージ、ガラス器を活用して涼し気に、貝がらなどを配して夏らしく。「ちとふなの珊瑚礁で、あなたにぴったりの夏アクセを見つけませんか?」をキャッチコピーとしてフェイスブックでもアピール。

成果:
一人で5000円以上買われたアクセサリー好きの方もありました。7月16日~21日(5日間)のアクセサリー売り上げは¥62,860(約170個)でした。

 

◎エントリーNo.13
タイトル:手作り大好き! 手作りの暖簾でセールをアピール
認定NPO法人 中部リサイクル運動市民の会/Re☆ショップよしの

CSA2019_No.13

アピールポイント:
Re☆ショップよしのには、手作り大好きなお客様が、リメイクした洋服や、バッグを持って来店されることが、よくあります。
そこで私たちスタッフも、2枚の暖簾を製作。材料は、売れ残った布。男性スタッフが、金具や棒を準備。残りのスタッフが、一文字ずつ切り抜き、チームワークばっちり!セールの日は、「よしのDay」の暖簾。普段は、「Re☆ショップよしの」の暖簾を掛けています。遠くからでも良くわかると、好評です。

成果:
Re☆ショップよしのは、基本的に1人で店番をしています。そのため、全員が顔を会わせる事も難しいです。でもスタッフ全員が連絡を取り合い、それぞれの得意分野を生かして、暖簾を作り上げる過程を楽しむことができたのも、嬉しいことです。

 

◎エントリーNo.14
タイトル:「トキメキ」のあるチャリティショップ
特定非営利活動法人 WE21ジャパン港南/WEショップ上永谷

CSA2019_No.14

アピールポイント:
最寄駅からだらだら坂を上ること10分、そこまでして来て下さるお客様に、何か「トキメキ」を感じて頂ける様なショップ作りを心がけています。
先ず、入口から奥まで見渡せるように什器を配置、什器はアイテムごと分けてありますが、品物と品物につながりを持たせる配置にして、品物を見ながらイメージが膨らむように工夫しました。たくさんある品物を見やすく並べ、それらを隈なく見てもらって購入していただけるよう、スッキリとした通路を取ってお客様や働くスタッフの動線を確保することを目指しました。
その大がかりなレイアウト変更の作業はスタッフとボランティアが一緒になって知恵を出し合っておこないました。
それが「トキメキ」のあるチャリティショップの第一歩でした。
そして、ご寄付された大切な品物を、スタッフとボランティアが協力して、いかに素敵に見せるか日々奮闘。おしゃれな食卓を演出したり、そのままお出かけできる様なコーディネートをマネキンに装わせたり、細々した雑貨も見やすい様、綺麗に整理しています。

成果:
お客様が「素敵ねー」と、トキメキを感じてお買い物して下さいます。
それを支えてくれているのがボランティアさんのパワーです。黙々と整理整頓して下さるボランティアさん、いつも素敵なコーディネートを考えて下さるボランティアさん、それらをお客様に上手にお勧めして下さるボランティアさん、本当にすごいです!!
だらだら坂を上って、今日も「トキメキ」を求めてお客様がいらっしゃいます。
明るい声で「いらっしゃいませ」とお迎えします。

 

◆企画部門

◎エントリーNo.15
タイトル:にゃんにゃんフェア
NPO法人 エコメッセ/水・緑・木地 千歳船橋店

CSA2019_No.15

アピールポイント:
2月22日は「猫の日」です。それに合わせて、猫グッズを集めた「にゃんにゃんフェア」を企画しました。猫のついた雑貨などがわりとたくさんあったので思いつきました。猫好きの方には、たまらない企画です。同時に、猫の首輪やおもちゃなどの猫用品も販売。他の店からもご協力いただきました。

成果:
猫好きの方には、とても喜んでいただき、売れ行きも上々でした。
来年も行うつもりでいます。

 

◎エントリーNo.16
タイトル:おさがりバザー
特定非営利活動法人 ザ・ピープル/チャリティショップ ピープル大原店

CSA2019_No.16

アピールポイント:
子供服は、常設チャリティショップでの取り扱いはあまり多くありませんが、年に1度開催されるおさがりバザーでは地域の子育て中のお母さんたちの人気の的です。準備される子供服は3000点。ボックス回収だからこそ集まってくるたくさんの子供服の地域内循環、そして私たちならではの子育て支援の形です。

成果:
「おさがりバザーで1年間の子供服を調達しています!」という凄腕ママも出現しています。

 

◎エントリーNo.17
タイトル:手しごとマルシェ
特定非営利活動法人 WE21ジャパン・旭/WEショップ旭

CSA2019_No.17

アピールポイント:
WEショップ旭のボランティアは、様々な隠れた才能の持ち主がたくさんいます。リメイクチームメンバーに限らず、時々ショップに寄付される素材を上手に工夫して、売り上げに貢献してくださっています。今回初めての試みとして、そんなボランティアの作品を主役に、ショップの一部を開放してマルシェ(手つくり品の展示販売)を開催しました。30名のボランティア中17名が参加し、作品数は327点。お客様にも大好評!

成果:
・マルシェ参加者とお買い物の方、自ら手作りする方などの間の交流が生まれました。
・売り上げの20%をショップに、あとは製作者にということで、双方にとって良い結果となりました。

 

◎エントリーNo.18
タイトル: ぐい飲みに多肉植物を植えよう!
認定NPO法人 中部リサイクル運動市民の会/エコロジーセンターRe☆創庫さくら

CSA2019_No.18

アピールポイント:
5周年フェアのイベントとして企画しました。日頃なかなか売れない「ぐい飲み」を使って、多肉植物を植え、育ててもらうことで、食器を違う角度で見てもらうきっかけになり、売り上げに結び付かないかと思い企画しました。用意した多肉植物は、スタッフの家族が育てている多肉植物を増やし、1か月前から準備。いろんな種類の多肉植物を植えることができて参加者も喜んでいました。ショップとお客さんを繋ぐことに一役買いました。

成果:
当日の参加者の中に、愛媛から遊びに来ていた母親と参加した娘さんがいましたが、多肉植物を持ち帰ったお母さんと生育の様子を情報交換し、楽しんでいるそうです。また、多肉植物を増やしたので、再度来店され、今度はコーヒーカップを購入。植えてみたと写真を送ってくれました。

 

◎エントリーNo.19
タイトル: 着物フェア
認定NPO法人 WE21ジャパン・ほどがや/WEショップほどがや星川店

CSA2019_No.19

アピールポイント:
毎年恒例の着物フェア。今年もたくさんのお客様が開店前に並んでくださいました。広報にも力を入れ、着物に詳しい方をはじめ多数のボランティアさんの参加もあって、オールほどがや態勢で盛り上げました。チラシを片手に初めてショップに訪れた方、期間中何度も足を運ばれる方や、母娘、お友だち、初対面の方同士での会話も弾み、着物やリメイクをテーマに楽しいコミュニケーションの場になりました。

成果:
広報に力を入れたことで、いつもとは違うエリアからのお客様が来店し、WEショップを知ってもらうきっかけとなりました。

 

◎エントリーNo.20
タイトル:フェアトレード・フェア
認定NPO法人 WE21ジャパン・ほどがや/WEショップほどがや天王町店

CSA2019_No.20

アピールポイント:
フェアトレード品を身近に感じてもらえるように、年2回ショップで開催するフェアトレードフェア。ジンジャーティやコーヒー、紅茶、チョコレートなどの常設品の他に、東北支援のレトルトカレー、アフリカの蜂蜜、アジアの可愛いクラフト品など、バラエティ豊かなフェアトレード品を揃えました。お客様の目を引くように店頭にディスプレイして、フェアトレードの価値を楽しく賑やかにアピールしました。

成果:
他団体が扱うフェアトレード品を販売することで、その団体とのつながりもでき、フェアトレードの意義もより伝わりやすくなりました。
ジンジャーティの試飲のお勧めや説明などをする担当メンバーを入れ替わり置くことで、手にとってくださるお客様が増え、販売促進につながりました。

 

◎エントリーNo.21
タイトル:豆皿 いろいろ
NPO法人 エコメッセ/エコメッセ中野店

CSA2019_No.21

アピールポイント:
数年前に、豆皿がはやってから時々、メインテーブルに登場したり、ウィンドウに飾ったり、お役立ちアイテムです。

 

◎エントリーNo.22
タイトル:20年記念企画「WEフェスタin相模原」開催
認定NPO法人 WE21ジャパン相模原

CSA2019_No.22

アピールポイント:
設立20年を迎えるにあたり、地域の方々への感謝と、これからもよろしくとの思いで、チャリティバザー「WEフェスタin相模原」を開催した。557名もの来場者があり、広く地域の人びとにアピールするだけでなく、売上の10%をアフガニスタンの識字教育に支援できた。

成果:
スタッフやボランティアが一致団結し、フェスタを成功させたことで、さらに自信につながっている。
広く広報した事で、「チャリティショップWEショップ」を知ってもらい、その後の来客につながっている。
収益金で支援先アフガニスタン現地スタッフを招聘する企画を実行できる(10月末に予定)

 

◎エントリーNo.23
タイトル:かわいいハギレセット♪
公益社団法人 セカンドハンド/セカンドハンド松縄店

CSA2019_No.23

アピールポイント:
セカンドハンド松縄店では布やハギレをお客さんに好きなサイズに切ってもらい販売する「10g=10円での量り売り」をしています。販売する中で、小さいハギレを希望しているお客さんが多かったので、ボランティアの方と一緒にハギレセットを作りました。

成果:
お客様から、安くて買いやすい、かわいいなどの好評の声をいただいており、量り売りをしていない他の店舗でもハギレセットを売れるようになりました。

 

◎エントリーNo.24
タイトル:笑いヨガでお店は笑いがいっぱい
NPO法人 エコメッセ/水・緑・木地 昭島店

CSA2019_No.24

アピールポイント:
商工会企画まちゼミで昭島店は開店前にサブマネ-ジャーが笑いヨガをしました。初めは申込者が少なかったのですが、開店前の通りを歩く人へ声をかけ、何人も参加。その後お客様としてお店にきてくれるようになりました。

成果:
新規顧客開拓

 

◆エピソード部門

◎エントリーNo.25
タイトル:繋がる出会い
公益社団法人 セカンドハンド/セカンドハンド松縄店

CSA2019_No.25

アピールポイント:
2018年の秋にお母さんと一緒に松縄店にボランティアに来てくれた高校3年生のYさん。「中学の時に学校の職場体験で来た事があって、楽しかったのでまたお母さんと来ました♪」と話してくれていました。その後暫くたった頃、またYさんが松縄店に来てくれて、「大学受験に受かって春から1人暮らしを始めるのでお買い物に来ました♪」と言い、食器や雑貨などたくさん買ってくれました。またいつでも遊びに来てね!

 

◎エントリーNo.26
タイトル:社会活動への第一歩
認定NPO法人 中部リサイクル運動市民の会/Re☆創庫あつた

CSA2019_No.26
アピールポイント:
私は中部リサイクル運動市民の会で活動している障がい者の一人です。最初は戸惑う事も多くご迷惑をお掛けしていました。でもそれは違ったのです。私という存在を普通に受け止め育てて下さっていると気付きました。レジもまともにできなかったのですが、根気強く、今でも困った時にはすぐに駆けつけて下さり、安心して活動できる場を一緒に考えて作って頂いております。今ではお店を利用する方と談笑しながら楽しく活動しています。

成果:
利用して下さっている方に、がんばっているね!など声をかけていただいたり、私が描いているポップを楽しみにしているなど感想を下さったり、お店の中で私の意見を取り入れて下さったり、やりがいや社会で活動をしているということをとても感じます。障がい者の、社会への扉をたたく門になったと思います。

 

◎エントリーNo.27
タイトル:人が人を呼ぶ
NPO法人 エコメッセ/エコメッセ中野店

CSA2019_No.27

アピールポイント:
お客様でいろいろ買っていただいていましたが、ボランティアがお手伝いをしている様子を見て、自分も何かできることがあればと思っていらした様子。 
動くかどうか定かでなく、値をつけられないままに置いていた時計がいくつかあるのを見て、電池交換ができると申し出がありお願いしました。外国製でも大丈夫。経費は電池代だけなので、大いに助かっています。

成果:
確かに動いている時計を販売できる

 


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